僕が腸活にこだわる理由

よく巷で腸活×100と聞きますが、そんな簡単ではないのが腸活なんです。

腸の大切さを身をもって実感したある出来事

その出来事をきっかけに「お腹の機嫌が悪くなると身体がおかしくなる」

のを体感しました。


数年前僕は「潰瘍性大腸炎」を患ってしまいました。

発症してから診断されるまで約半年間

原因もわからずとってもつらい日々でした。

ある日下血してるのをみつけ

病院に行くと細菌が悪さしているかもしれないとの事で

抗生物質を処方されました。

一旦よくなった気がしていたのですが結局また再発

その再発の度に身体が弱っていくのを感じてました。


微熱がずーーーっと続き

そして歩くのもしんどくなり、

もちろんトイレも近くなってましたが。。。

そんな状態が続き、内視鏡検査を受け

ようやく発見。小さな小さな潰瘍。

この小さな潰瘍がとんでもない疲労感や体調不良を引き起こしていたことに

びっくりしました。


その潰瘍の一部を採取し生検へ(ほんとドキドキしました)

そして最終的に診断を受けました。


ここで学んだのはほんと小さな潰瘍でもダメージは莫大という事実。

そしてその間何をやっても楽しくないし、やる気も起きないという事実。

身をもって体感する事で、その重要性を感じました。


そこでさらに思ったのが、この何とも言えない倦怠感や諸々。。。

絶対体験させたくない!

という想いが強くなったのも事実です。


内臓って見えないのでいいのか悪いのかなんでわかんないし

痛みも感じないものもあるので気づかない。

だからこそ大切にしないといけないんだなと。


そして色々勉強していくと

その重要さに気づかされ。


結局、今見えているもの、に対してはどんどん良くしたいと思ったり、お金をつかったり

ケアをするけど、見えないものに対しては、、、

という方がほとんどだと思います。

ですがその見えないものをケアする事で見えるものも美しく、磨かれるという事実も知ってほしいと切に願う。


潰瘍性大腸炎は再発を繰り返してその度にしんどかったけど

そこで始まった「僕の腸活」なんですが

食事も気をつけていましたがストレスにならない程度にほどほどに。

そして調子がいい時に一番したことは努力をする事を辞める事。

そう。ストレスを溜めないようにする事でした。

腸の機嫌をとる事で、再発の頻度も減り、再発しなくなって1年が過ぎました。

そんな僕が考えたのが腸活インディバ

気持ち良くなって、内臓が元気になって、その結果身体も軽くなって気持ちが前向きに。

そしてそしてキレイになれる。

これほどの美容のキホンってあるのかな。

一番のポイントはちゃんと検査機関にだして、今の腸の状態がわかるという点

見えないからこそ適当な事はしたくないので

ちゃんと腸内環境の見える化を実施して

施術を行います。


QUINTE~カンテ~ 大阪 難波のオールハンドエステサロン

「美」からはじめる「体質改善」 古来より守られて来た「手業」を大切に そして自然の恵みを惜しみなく使い 「効果・結果」を重視した 身体の内外輝くトータルビューティーサロン

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